第1部 講演セッション(14:05~15:15)
量子コンピューティングの基礎から、地域産業・インフラへの活用可能性までを概観する講演を行います。
-
「半導体量子コンピュータと量子機械学習」
blueqat株式会社 代表取締役社長 湊 雄一郎 氏
-
「地方におけるデータセンターの可能性」
株式会社長崎再興 代表取締役 甲斐 亮 氏
-
「物流・交通・製造を変える量子技術 ― 導入プロセスと実装事例」
DEVEL株式会社 代表取締役 比嘉 恵一朗 氏
-
「都市デジタルツインの展開と量子コンピュータへの期待」
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
サイエンスソリューション部 眞崎 浩一 氏
-
「TOPPANの量子セキュリティへの取り組み」
TOPPANデジタル株式会社
量子・情報科学研究部 部長 鳥羽 牧 氏
-
「量子コンピュータとまちづくり」
株式会社長大
事業戦略推進統轄部 クオンタム推進部 部長 高野 秀隆 氏
-
「量子人材育成に関する取組み」
一般社団法人日本量子コンピューティング協会
イノベーションエグゼクティブ・認定講師 辰巳 義明 氏
-
「量子懸賞金事業 地方創生課題を大募集」
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
AI・ロボット部 主査 岸本 太郎 氏
-
「NEDO量子コンピューティング事業のご紹介」
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
AI・ロボット部 主査 大城 智隆 氏
第2部 パネルディスカッション(15:15~15:55)
テーマ:「2026年までに"役立つ"量子の使いどころ」
― 港湾・海運、観光、医療製造の現場で何を試すか
長崎ならではの産業・地域課題を背景に、量子技術をどのような分野・業務から活用していくか、その可能性や今後の展望について議論します。
第3部 名刺交換会・B2Bマッチング(16:05~17:00)
登壇者および参加企業・団体とのネットワーキングの場として、名刺交換会・B2Bマッチングを行います。量子技術の導入・実証を検討している企業・自治体の皆さまに、具体的な相談やパートナー探しの機会を提供します。
第4部 懇親会(18:00~/任意参加)
- 開催場所:長崎駅周辺(予定)
- 会費:5,000円前後(予定)
登壇者・参加者同士が、より気軽に意見交換や情報共有ができる場として懇親会を予定しています。
※プログラム・登壇者は、都合により変更となる場合があります。